耳成山から藤原宮址に徒歩で向かいます。藤原宮は694年から710年まで都であったところです。JR桜井線を渡り旧家が建ち並ぶ道を歩いて行くと傳藤原宮海犬養門
(あめのいぬかいもん)趾が溝の中にありました。藤原宮趾に立つとまわりを大和三山に囲まれた万葉集などに書かれた藤原京がイメージできました。広大な土地に赤い柱が立っていました。朝堂院の柱があったところのようです。最近の研究で見える範囲の山の向こうまで藤原京の範囲であったということが分かってきているようです。昼食は名物三輪そうめんと柿の葉寿司を美味しくいただき今回の旅を終えました。
|
耳成山からJR桜井線を渡って徒歩で藤原宮趾へ |
|
傳藤原宮海犬養門(あめのいぬかいもん)趾 |
|
藤原宮案内図 |
|
藤原宮趾 |
|
朝堂院の柱の跡 |
|
昼食は名物三輪そうめんと柿の葉寿司 |
0 件のコメント:
コメントを投稿