歴史さんぽ
2016年6月16日木曜日
尾道市向島(東部)を訪ねて(11) 岩屋巨石④ 割れ目
今度は岩の上に上がると、岩の割れ目がありました。説明版によると冬至には夕日がこの割れ目の向こうに沈んでいくそうです。今回も割れ目の上に太陽がありましたが、この後ずれるのでしょう。偶然でなく古代このように人力で作ったとすると大変なことです。岩の内側には不動明王像が線刻してありました。このような大きな岩を目の前にすると大きな力を感じます。
岩の上に上がる
岩の割れ目がある
ちょうど太陽が割れ目の位置にある
冬至の夕日が割れ目に沈んでいく(案内板より)
割れ目の内側には不動明王の線刻があった
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