八大神社の隣に詩仙堂があります。詩仙堂は江戸時代初期の文人石川丈山が造営した山荘跡です。石川丈山は広島浅野藩に仕えていたこともあり、丈山が厳島神社に奉納した絵馬に千畳閣で出逢ったことから、(2013年10月18日のブログで紹介)京都に行ったら是非訪ねてみたいと思っていた場所です。
「小有洞」という簡素な門をくぐり、竹藪の間の石段を上ると、内門
「老梅関」に着きました。
「老梅関」をくぐると早速茅葺屋根の建物が目につきました。
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詩仙堂門「小有洞」 |
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詩仙堂石段 |
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詩仙堂内門「老梅関」 |
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「躍淵軒」の茅葺屋根が見える |
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