歴史さんぽ
2016年6月8日水曜日
尾道市向島(東部)を訪ねて(3) 吉原家住宅への道
ラムネで元気を取り戻して、吉原家住宅に向けて再出発。ポンプが残っている。水道が設置される前は向島は水の確保は苦労したようだ。イチジク畑を過ぎる。向島はイチジクが特産。もうアジサイが咲いている。途中地図があった。吉原家住宅まで
3分の1位まで来たようだ。しばらく歩いてようやく吉原家住宅の近くまできたところに立派な常夜燈がありました。江戸時代、向島は塩田で豊かになり各地区に金毘羅講が作られ、常夜燈が建てられたようです。この常夜燈は天保6年(1835年)に建てられたものです。
ポンプ
イチジク畑
アジサイ
吉原家住宅まで3分の1のところまで来た
常夜燈(天保6年建立)
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿