歴史さんぽ
2017年3月11日土曜日
山口県防府市矢筈ヶ岳(460、9m)に登る(5)平岩
験観寺本堂跡からの登山道にはツバキの花が落ちています。勾配がきつくなります。岩場にはロープが設置してあり、それを持って登ります。しばらく進むと平岩に着きました。大きな岩の上が平らに割られています。木の梯子や鎖が設置してあるので有難いです。気を付けて岩の上に上がってみます。いい眺めです。この岩は矢穴が見られるので、人の手で割られたものでしょう。岩の上に城の石垣に見られる刻印のようなものが彫ってあります。この岩はどこかの城の石垣に使われたのでしょうか。あるいは登山者のいたずらでしょうか。想像は膨らみます。
ツバキの花
岩場の急坂をロープを持って登る
平岩
気を付けて岩の上に上がる
木の梯子や鎖が設置してある
刻印のようなものが彫ってある
平岩からの眺め
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