歴史さんぽ
2019年9月9日月曜日
島根県出雲市立久恵峡を歩く(2)
吊り橋を渡り、川沿いの切り立った崖の下の遊歩道を歩きます。崖にはびっしり苔が生えているところがあります。崖に木の根が張り付いていて這い上っているように見えます。「お里の滝」という細い滝があり、高さ30mの岩の間から水が流れ落ちています。男性がこの滝を仰ぎ見ると子宝に恵まれるそうです。孫が生まれるかも。体が細くてきれいな青色で黒い羽根のトンボがひらひら飛んでいます。私は昆虫の事は分かりませんが、図鑑によるとハグロトンボでしょうか。
切り立った崖の下の遊歩道を歩く
崖にびっしり苔が生えているところがある
木の根が崖を這いあがっている
お里の滝(男が仰ぎ見ると子宝が恵まれる!?)
ハグロトンボ?
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