歴史さんぽ
2025年11月26日水曜日
東海道五十三次 小田原宿から藤沢宿まで歩く(7)大磯宿
大磯は平安時代は相模国府が置かれ、鎌倉時代は鎌倉の近郊として発展した街です。湘南という地名も大磯が発祥と言われ、湘南の地碑が立っていました。大磯宿には問屋場の案内板は立っていますが、建物などは残っていませんでした。明治24年創業というお菓子屋さんの老舗「杵新」がありました。島崎藤村や吉田茂がひいきにしていたという名物の西行饅頭を食べてみました。餡がおいしかったです。
湘南発祥の地碑
大磯宿南組問屋場
老舗「新杵」明治24年創業
名物「西行饅頭」
餡がおいしい
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿