11月14日から16日まで東海道五十三次小田原から藤沢宿まで歩きました。小田原駅までの新幹線の車窓から雪を冠った富士山がきれいに見えました。小田原駅では北条早雲像が迎えてくれました。小田原駅から前回のゴール地点にバスで行き、東京に向けて歩き始めました。所どころに松並木が残っている道を歩きます。東京まで82㎞と書かれた案内板が見えます。もう少しでゴールの江戸日本橋です。「従是大山道」と書かれた道標がありました。大山信仰の盛んだった江戸時代の人々はこの道を通って大山詣りをしたようです。
頭に雪を冠った富士山
所どころに残る松並木 東京まで82㎞ 大山への分かれ道の道標




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