2013年3月15日金曜日

ひろしま菓子博2013の準備進む

 ひろしま菓子博の開幕4月19日まであと一か月余りまで迫ってきました。メイン会場となる旧広島市民球場跡地では、フェンスも取り除かれ準備工事が急ピッチで進んでいます。
舗装工事が始まっている旧広島市民球場跡地(3月14日)
  西国街道を歩いていると、堺町に由緒ある名前の煎餅を売っている藝陽堂という店がありました。聞けば創業100年を超える老舗で広島の名物菓子を造ろうということで、広島の産んだ偉人である、頼山陽の名前を冠した煎餅を明治時代に造ったのだそうです。それ以来造り続けられているということです。こんな店に出逢うのも古道歩きの楽しみです。
ひろしま菓子博に合わせて新しいデザインの煎餅も売り出されています。さっそく買い求め、おいしく頂きました。
店内には他にもいろいろな種類の菓子が売られています。

0 件のコメント:

コメントを投稿