随神門を入ったところに大広場があり、そこには大きな公孫樹(イチョウ)があります。この場所では、かつて市が開かれていたそうです。昔、市は大きな木があり、神社の境内などに設定されていたようです。この地で行われていた市はやがて、他の場所に移され、新市となり、それが現在の新市町という地名になったということです。現在では、この地で市立大祭が毎年行われているそうです。
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公孫樹(天然記念物)
この木がある広場は毎年11月23日前後で4日間、市立大祭でにぎわう。 |
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雄花
この木は雄で実はならない。 |
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公孫樹の幹
大きな木になると乳根が見られる。 |
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