2017年12月24日日曜日

冬の林道散歩の出逢い

 12月23日 冬至の次の日今日からは次第に日が長くなってきます。カメラを提げて林道の散歩です。同じ時間に歩いていると顔なじみになった方が挨拶をしてくださいます。キセキレイが飛んできて私の行先を付かず離れず案内してくれます。この時期林道の木々は葉を落とし、枯れススキの白い穂が目立ちます。まだ3時過ぎというのにもう日が落ちてきて、夕方のようです。ヤママユの繭の抜け殻が一層冬の寒さを感じさせます。道端にツルリンドウやビナンカズラ、フユイチゴの赤い実が見えるとホッとします。
キセキレイ

付かず離れず道案内をしてくれる

枯れススキ


ヤママユの繭の抜け殻
ツルリンドウの赤い実

ビナンカズラの赤い実
フユイチゴ

2 件のコメント:

  1. 昨日(23日)の記事を見ていてふと思ったのが、広島駅及び、その周辺の変わっていく様を画像で紹介してくれていたこと
    それももう何年になりますか、カメラを携えいろんな場所からのアングルで撮るためのご苦労
    まだ、北口側の再開発が続く様子ですが完結編までもう一踏ん張り二踏ん張り期待していますよ

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  2. TIO様 広島駅も随分様変わりしましたね。二葉の里も更地だったのがほとんどビルで埋まってしまいました。これから高速道路が完成すると車や人の動きも変わることでしょう。そんな人々の表情が撮れるといいのですが。

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