歴史さんぽ
2019年4月6日土曜日
九州の名城を巡る(12)岡城跡①
岡城は伝承では1185年大野郡の緒方三郎惟栄(これよし)が源義経を迎えるために築いたのが始まりといわれています。現在残されている石垣などの城郭は1594年に入部した中川氏によって近世城郭に整えられたものです。建物は明治になってすべて取り壊されましたが、見事な石垣が残っています。
岡城跡絵図
高く積み上げられた石垣
大手門
高い石垣
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