清神社本殿と境内の大杉(推定1000年といわれている) |
本殿は元禄7年(1694年)建立 (正面に千鳥破風、前に軒唐破風、左右側面にも千鳥破風を構え、五間社切妻造のスケールの大きな建物。本殿が建つ段の石垣は美しい亀甲積み。)
|
亀甲積みの美しい石垣(宮司さんに聞くと、大正時代に山口の石工が積まれたもので、芸予地震にもビクともしていないそうだ。)
|
観音杉の年輪(境内に立つ杉の一本が台風で倒れてしまったので年輪を数えてみたところ樹齢約1000年であることが判明した。毛利元就もこの木を見て勇気づけられたことだろう。)
|
0 件のコメント:
コメントを投稿