また4月4日の鞆の浦散策に戻ります。沼名前神社(ぬなくまじんじゃ)前に来ました。沼名前神社は大綿津見命を祀った渡守神社と、須佐之男命を祀った祇園社併祀している神社です。境内の桜は八分咲でした。鳥居は寛永2年(1625年)2代福山藩主水野勝重が寄進したもので、笠木の先端の上に鳥衾(とりぶすま)が載っている珍しい様式です。県の重要文化財に指定されています。石段を上ると
享保20年(1735年)に建てられた随神門がありました。
|
沼名前神社参道 |
|
境内の桜は八分咲 |
|
鳥居寛永2(1625年)水野勝重が寄進(県重要文化財) |
|
随神門 享保20年(1735年)に建てられた |
0 件のコメント:
コメントを投稿