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| 宇佐八幡神社が木立の奥に見える |
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| 子連れ狛犬（吽形）安政５年奉納 |
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| 阿形（歯がなくなっている 入れ歯が欲しい？） |
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| 宇佐八幡神社社殿 |
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| 漁船で網の手入れ中 |
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| 忽那諸島巡り一日クルーズも終わり |
2015年6月13日土曜日
忽那諸島巡り（１２） 野忽那島（３）
野忽那島にも宇佐八幡神社がありました。木立の奥に狛犬もいるようです。近づいてみると、オッ居ました。子連れ狛犬です。安政５年（１８５８年）に奉納されたもので、やんちゃな子狛を仰向けにして前足で踏んづけています。少し風化が進んでいて阿形は歯が抜け落ちています。入れ歯が欲しいところです。おじいちゃんおばあちゃんの狛犬が孫狛の子守をしているところでしょうか。港に行くと漁師さんが漁網の手入れをしておられました。声を掛けると魚が採れませんと嘆いておられました。海は少し前に比べるときれいになっているように思いますが、かつてのように、魚がたくさんいる豊かな瀬戸内に戻ってほしいものです。今回の忽那諸島巡りは新しい出逢い発見がたくさんありました。
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いい旅をされましたね。
返信削除忽那諸島、知りませんでした。
チャーター便でないと行けませんね。
おかげで、忽那諸島、行った気分になれました(^O^)
kumikoさん コメントありがとうございます。短い時間ですべて廻ることはできませんでしたが、とても気持ちの良いクルージングでしたよ。お勧めの旅ですよ。機会があったら是非行ってみてください。天気が悪いとちょっと船が揺れるかも知れませんが。
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