2015年9月26日土曜日

赤穴瀬戸山城跡に登る(1)

 石見銀山街道を歩いていて、道の駅「赤来高原」から見える赤穴瀬戸山城が気になったので、9月20日に登りました。道の駅「赤来高原」駐車場に分かり易い案内図が掲示してあります。赤穴瀬戸山城は中世に赤穴氏の居城として衣掛山に築かれた山城です。出雲・石見・備後の国境に位置することから各時代を通じ重要な役割を果たしました。戦国時代は大内氏や毛利氏と尼子氏の戦いの舞台となり、江戸時代には松江藩の国境の備えの城として松田左近により整備された山城です。赤名古道を通って登山道入り口に向かいます。赤名小学校脇に登山道入り口がありました。しばらく登ると稲荷神社に着きました。
麓から見える赤穴瀬戸山城跡

赤穴瀬戸山城案内図(道の駅「赤来高原」駐車場)

赤名古道を通って登山道入り口へ

赤名小学校脇から瀬戸山城に登る

登山道を少し登ると稲荷神社に着く

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