2016年12月8日木曜日

山口県 上関の古い町並みを撮る(3) 常満寺の大イチョウ

 四階楼を出て次に向かったのは常満寺です。この寺には樹齢約1千年といわれる大イチョウがあります。県の天然記念物に指定されています。案内板によると高さが約30m、周囲根廻りり18m目通り8、2mもあるそうです。境内の大イチョウの前に鬼瓦が本堂屋根修復記念のモニュメントとして置かれていました。雨に濡れた落ち葉の脇に置かれた水鉢の水にイチョウが映ってしっとりした雰囲気を醸し出していました。

常満寺への石段

境内の大イチョウの前に鬼瓦が本堂屋根修復記念のモニュメントとして置かれている

県天然記念物の大イチョウ(樹齢約1千年高さ約30m)

周囲根廻りり18m目通り8、2m

水鉢の水にイチョウが映っていた

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