歴史さんぽ
2013年9月1日日曜日
JR旧可部線戸河内駅周辺(3) 戸河内商店街
戸河内の商店街を歩いてみました。かつては賑やかな街であったことが想像できますが、今は静かな通りでした。街の中に酒蔵を改装した民俗資料の展示と一角にレストランがある建物がありました。早速はいってみると、そこには、戸河内地区で使われてきた民具がたくさん展示してありました。レストラン「安楽喜」は民芸調の暖かい雰囲気で近所の方らしい人たちがくつろいで食事をされていました。私もおいしく昼食をいただきました。お店の出入り口に、「昨日はすでに去って帰らず 明日はまだ我がものならず 故にひたすら今日生きる」という書が壁に掛けてあり、元気をいただきました。
戸河内のデザインマンホール
戸河内の商店街
商店街の中にある「セリエ戸河内」(酒蔵を改装して民俗資料の展示やレストラン「安楽喜」がある。)
セリエ戸河内内部は民俗資料がたくさん展示されている。
蔵の立派な梁を見ることができる。梁の上には大きな「神楽ねぶた」が展示してあった。
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