1月12日あさひが丘団地ではとんど祭りが行なわれました。朝から有志が集まって、準備が進められていました。クレーン付きトラックも使われ、かなり大規模なとんどです。午後3時多くの人が集まり、今年の年男、年女により点火されると火は勢いよく燃え上がりました。「ドーン、パカーン」という竹がはじける大きな音を楽しみながら炎が小さくなるのを待ちます。係の人の合図で一斉に竹に餅を取り付けた人が、とんどに近寄り顔を真っ赤にしながら餅を焼きます。とんどの火にあたったり、とんどで焼いた餅を食べると一年無病息災で過ごせるといわれています。昨年、このとんどのことをブログに載せて早いもので一年たちました。お陰で様で一年無事過ごすことができました。
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1月12日朝11時、あさひが丘近隣公園ではとんどの準備が行われている。(クレーン付きトラックも使って大がかりだ。) |
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すっかり準備が整い、午後3時の年男、年女による点火を待つばかり。(字が上達することを願って子どもたちが書初めで書いた習字が取り付けられている。炎で高く舞いあがるほど良いとされている。)
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午後3時点火(ドーン、パカーンというお腹に響くような大きな音をたてながら竹が勢いよく燃える。)
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餅をはさんだ竹を持って炎が小さくなるのを待つ。 |
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3時50分炎が小さくなったので餅を焼き始める。とんどの火にあたったり、とんどで焼いた餅を食べたりすると、一年無病息災で過ごせるという。)
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