2014年3月19日水曜日

廿日市市大野 大頭神社、妹背の滝、門山城跡を巡る(2) 妹背の滝(雌滝)

 大頭神社の脇を流れる川の向かい側の50mの高さの崖から妹背の滝の雌滝が流れ落ちています。水量は少ないのですが、風情があります。大頭神社の裏手を歩いていくと雄滝が見えてきます。この滝は30mの高さですが水量が多く勇壮です。江戸時代の藩絵師の岡岷山もこの滝を描いており、藩主や文人も訪れています。写真を撮りにきた女性の二人連れに会いました。滝が好きで方々の滝を撮り歩いておられるようです。
 
高さ50mから流れ落ちる雌滝

高さ30mから流れ落ちる雄滝(写真を撮りに来た女性の二人組に会った。)

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