ふと思いついて、己斐の立石(建岩)城跡に登ることにしました。コースはJR西広島駅からバスで己斐広電団地に行き、観音滝を経て登り、大塚方面に下りることにしました。バスを降り、先ず、教順寺境内にある観音滝に行ってみました。水量は多くありませんが、7mの高さから水が勢いよく落ちていました。この滝は天明元年(1781年)岡岷山が浅野重晟から領内の瀑布の調査を命じられ「芸備諸村瀑布図」に描いています。
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教順寺境内にある観音滝(水量は多くないが7メートルの高さから勢いよく落ちる水) |
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滝つぼの脇には地蔵様が立っている。 |
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天明元年(1781年)岡岷山が「芸備諸村瀑布図」に描いている。 |
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