広島市まちづくり交流プラザ北側にジュノー広場があります。説明版によるとジュノー博士は広島に原爆が落とされたおよそ一か月後の1945年9月8日に15トンの医薬品とともに広島の街に入り、被爆者の治療に当たられた方です。当時救護所に充てられていた袋町国民学校(現在の袋町小学校)においても治療されました。その人道的・献身的な行為に感謝してこの広場をジュノー広場と命名されたようです。 また袋町小学校平和資料館の北隣に旧元安橋の欄干が設置されていました。
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ジュノー広場(レリーフが貼られている石組みは広島城の外堀の石垣の一部) |
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被爆した旧元安橋の欄干(昭和58年元安橋の改修中に川の中から発見された。) |
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