歴史さんぽ
2014年4月3日木曜日
二葉の里 歴史の散歩道(1) 被爆樹
二葉山の麓は広島城の鬼門にあたり神社やお寺がたくさんあります。原爆投下により大きな被害を受けましたが、境内にあった樹木も被爆しながら生き、命の大切さ、平和の大切さを訴え続けています。饒津神社のクロマツは残念ながら枯死し、切り株が保存されていました。
鶴羽根神社被爆樹(クスノキ)爆心地から1810m
明星院被爆樹(ソテツ) 爆心地から1780m
饒津神社被爆樹(クロマツ)爆心地から1720m(残念ながら平成15年に枯死した。年輪から創建当時(天保6年1835年)から植えられていた松とわかる。また被爆の影響も年輪に見られる。)
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