歴史さんぽ
2015年1月19日月曜日
広島市安佐南区 長束神社
1月18日 山の仲間と安佐南区長束から古市まで太田川を遡って野鳥観察をしました。祇園大橋北の集合場所に集合時間より早く着いたので、近くの長束神社にお参りしました。長束神社の本殿は1828年(文政11年)に建てられたものです。1945年(昭和20年)8月6日、爆心地から3.69キロメートルで被爆した被爆建物です。原爆の爆風を受けて一時は荒廃が進んでいましたが、1964年に修復工事が行われたのだそうです。境内の大イチョウは秋にはきっと美しく色づくでしょう。参道の狛犬は正面と脇参道2対いてどちらも尾道玉乗り型でした。
長束神社拝殿 文政11年(1828年)に建てられた
長束神社本殿(被爆建物)
境内のイチョウ
境内正面参道狛犬阿形(昭和40年奉納)
正面参道狛犬吽形
脇参道狛犬阿形(奉納年不明)
脇参道狛犬吽形
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