歴史さんぽ
2015年1月27日火曜日
広島市中区江波を訪ねて(3)
衣羽神社参道の急な石段を上って行くと市指定保存樹のモッコクが石段脇にそびえていました。石段を上りきると立派な社殿が建っていました。宝暦3年(1753年)に建てられた建物のようです。説明版によると鎮座年代は不詳だが、近郊で最古の式内社のようです。拝殿には大きな絵馬が置かれており、たくさんの人々の願いが寄せ書きしてありました。みなさんにとって今年が良い年となるといいですね。境内からはかつては瀬戸内海の海島が良く見えたと思われますが、まわりは家や道路がぎっしりです。遠く黄金山が見えました。
衣羽神社参道石段(左脇に市指定保存樹モッコクがある)
衣羽神社拝殿(鎮座年代不詳だが近郊で最古の格式の高い式内社 宝暦3年1753年の建物)
衣羽神社本殿
大きな絵馬(たくさんの人の今年の願いが寄せ書きされている)
衣羽神社からの眺め
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