2015年5月22日金曜日

萩往還を歩く 明木市~七賢堂展望台 佐々並市(6)

 休憩所で少し休み再び石畳を登って行きます。そしてついに十合目に着きました。標高346mです。そこには貴布祢神社のお札が供えてありました。どのような願いを込めたものでしょうか。峠を下りると釿切集落です。明治19年建立の庚申塔がありました。下の茶屋、御籠建て場跡、上の茶屋の前を通り、しばらく行くと中の峠下一里塚跡がありました。何の表示もしてないのでうっかりしていると見落としそうです。
更に石畳を登って行きます

ついに一升谷十合目に着いた(346m)

そこには貴布祢神社のお札が供えてあった

釿切集落まで下りると庚申塔があった(明治19年建立)

中の峠下一里塚

0 件のコメント:

コメントを投稿