歴史さんぽ
2015年5月29日金曜日
府中市を訪ねて(4) 上下 翁座
神楽鑑賞の後、バスで上下に向かいました。上下では、前回個人で訪れたときは閉まっていて、入れなかった翁座の内部に入り、説明を聞くことができました。内部は、賑わっていた当時に近い形で保存されていました。大正時代に建てられた建物で、天井は音響効果を考えた造りになっていました。舞台袖には、奈落もありました。二階に上がると、懐かしい昔の映画のポスターが展示してありました。終戦当時はあの高田浩吉、鶴田浩二、大友柳太朗なども出演したそうです。
上下翁座(大正時代の建物)
翁座内部(かつて集会や芝居・映画の上映などが行われる劇場としてにぎわっていた)
音響効果を考えた天井
舞台袖にある奈落
二階に昔の映画のポスターが展示してある
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