5月5日尾道・浄土寺の寺宝展を見るため福山市にある広島県立歴史博物館に行きました。聖徳太子の開創と伝わる浄土寺は後醍醐天皇や足利尊氏等とも関わりの深い寺で数々の寺宝があり見応えがありました。特別展は撮影禁止ですが常設展の草戸千軒の方は撮影してもよかったので撮影させていただきました。洪水で埋もれてしまう前の草戸千軒の様子を実物大に再現してあるのですが、ずいぶん昔の様子なのに、なぜか懐かしい風景です。
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広島県立歴史博物館常設展示(草戸千軒の様子を実物大で再現した街並み) |
はるか昔の様子なのに、なぜか懐かしさを感じる
草戸千軒は、年貢を積み出す港として成立したと推定される
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室町時代前期には繁栄を極めた草戸千軒も近世の初めにはさびれていた
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