地蔵堂を抜けて更に上ると鐘楼堂(県文)に着きました。ここで鐘を一回ずつ撞かせていただき煩悩を払います。こんどは馬の背・牛の背と言われる岩の上の細い道を歩きます。両側は切り立った崖になっています。踏み外したら谷にまっさかさま!慎重に歩きます。切り立った崖の下の道を歩いていくと、納経堂(国重要文化財)がありました。鎌倉時代前期の建物と推定されているようです。そして崖が窪んで洞穴のようになったところに観音堂(県文)が建っていました。江戸時代前期に再建された建物です。
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鐘楼堂(県文化財)で鐘を撞き煩悩を払う |
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馬の背・牛の背(足を踏み外したら谷にまっさかさま!慎重に歩く)
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納経堂(国重要文化財) |
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観音堂(県文化財) |
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