歴史さんぽ
2017年5月23日火曜日
倉敷を訪ねて(6) 本町通り①
倉敷の本町通りを歩いて見ます。観光客でごった返す倉敷川沿いの道に比べ、古い町家が並び、観光客も少なく落ち着いた雰囲気です。袖壁や虫籠窓のある町家もあります。きれいな畳の縁を展示してある店やマスキングテープをたくさん集めている大正時代から続く表具工房や古いミシンをインテリアとして置いている帽子屋さんもありました。創業50年以上の製帽メーカーによるコンセプトショップだそうです。
袖壁、虫籠窓のある町家
畳屋さん(きれいな畳の縁が展示してある)
表具工房(マスキングテープや紙風船を売っている)
帽子屋さん(創業50年以上の製帽メーカーによるコンセプトショップ)
店の中にはインテリアとして古いミシンが置いてある
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