2017年5月24日水曜日

倉敷を訪ねて(7) 本町・東町通り

 本町通りを歩いて行くと杉玉の架かった地酒の酒造場があります。東町通りに向かいます。途中店の前で犬がのんびりひなたぼっこをしています。東町に入ったところに大きな呉服店があります。呉服店としては明治2年創業ですが、1584年宇喜多秀家の行った新田開発によりできた農地で綿の栽培を始め紺屋を営んでいたようです。店の近くに道標がありました。この呉服店の面する通りは旧街道筋です。
酒造場(明治42年創業)

犬ものんびりひなたぼっこ

はしまや呉服店(明治2年創業)

看板は大理石でできている

店の脇に道標がある

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