歴史さんぽ
2017年6月28日水曜日
安佐北区可部石州街道を歩く
日にちは遡りますが、可部の6月17日石州街道を歩いて道標を訪ねたとき、途中で出逢ったものを載せます。安佐北区総合福祉センターの玄関前には「愛の譜」像が設置されています。親子孫の温かいつながりが感じられます。石州街道の表示のある道を北に向かって歩くと、町屋の建物から元は茅葺だったものをトタンを被せた農家風の民家がありました。友貞神社がありました。玉乗り型の狛犬がいました。祭神は品陀和気命、須佐男命、天水分神のようです。日照りや洪水がなく五穀豊穣をもたらすことを願って建てられたものでしょうか。境内には地蔵様も祀ってありました。
安佐北区総合福祉センター玄関前の「愛の譜」像(沖田利紀作)
石州街道碑
石州街道沿いの民家
石州街道沿いの民家
友貞神社
玉乗り型の狛犬
友貞神社境内の地蔵
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