歴史さんぽ
2018年6月21日木曜日
初夏の倉敷を訪ねて(1)駅前商店街~誓願寺
5月に倉敷を訪ねたばかりですが、今回は旅好きの仲間と一緒にのんびり倉敷の旅を楽しみました。倉敷駅前から歩いて倉敷駅前商店街を通って美観地区へ。前回は閑散していたのに今回は露店も出てにぎやかです。声をかけて来たボランティアの明るい女子高生に訊くとくらしき朝市と言って毎月第三日曜日に開催されているようです。先日平日に行ったときは閑散としていて心配していたのですが、まち起こしに高校生まで参加しているのはいい試みだと思いました。足元を見るとデザインマンホールがあります。えびす通りを抜け本通り商店街の林源十郎商店や備前焼の専門店などを覗き誓願寺の門前に立ち門を見上げると見事な獅子の留蓋瓦が見下ろしています。軒丸瓦は菊の紋です。由緒ある寺の証です。この寺は浄土宗で1849年建立された寺のようです。
くらしき朝市(三斎市)が開催されてにぎやか
デザインマンホール
誓願寺四脚門
門の屋根の獅子の留蓋瓦(吽形)
門の屋根の獅子の留蓋瓦(阿形)と菊の紋の軒丸瓦
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