住吉浜まで来ました。住吉浜は町奉行平山角左衛門によって1741年に埋め立てにより築造されました。そのとき住吉神社も港の守護神として浄土寺より移されました。住吉浜の築造により北前船の入港が盛んになり尾道は商都として発展しました。境内には注連柱が建っています。注連柱は尾道が発祥の地であり、これは文政3年に奉納されたもので国内最古だということです。また大きな常夜灯もありました。寛政9年(1797年)に築造されたもので尾道市内最大級です。
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住吉浜(町奉行平山角左衛門によって1741年に築造された) |
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住吉神社(1741年浄土寺より移し港の守護神とした) |
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注連柱(文政3年奉納 国内最古) |
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常夜灯(寛政9年築造) |
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