どんどん長い石段を登って行くと石段脇にツワブキがさいていました。木立の中の石段を登っていると所々に石仏が石段の石として使われています。うっかりすると踏んでしまいそうです。黒金門跡に着きました。両側に石垣を積み、幅を狭め食い違いにした虎口状になっています。ここからが城内でしょうか。黒金門を抜けたところに仏足石がありました。崩れた石垣の中から発見されたそうです。信長にとって石仏や仏足石は信仰の対象ではなく単なる石材だったのでしょう。
登城路にはツワブキが咲いていた
石段には石仏も使われている
黒金門跡(ここからが城内?)
仏足石(崩れた石垣の中から発見された)
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