4月2日、日浦公民館主催の「エドヒガン観察ハイキング」に参加しました。最初公民館で桜について説明を聞いた後、山に登りエドヒガンの近くまで行き観察しました。丁度満開でした。「この後山のエドヒガンは県内有数の大木であり、薪や炭の供給地であった里山にありながら伐採を免れた貴重なサクラである」として令和3年3月26日に広島市天然記念物に指定されました。エドヒガンは他の桜の木と違い樹皮が縦に溝状に割れています。
権現山の中腹に大きな桜の木が花を咲かせているエドヒガン(市天然記念物)
丁度満開
白っぽい小さい花
樹皮が縦に溝状に割れている
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