青蓮院の旧境内で、その塔頭金蔵寺跡で、元治元年(1864)8月初旬坂本龍馬とお龍は結婚式をしたという前を通り、粟田焼発祥の地を過ぎ、蹴上浄水場の近くの琵琶湖疎水記念館でトイレ休憩。その後、日の岡峠に上ります。この峠は京都から江戸に向かう旅人にとって最初の難所でした。この峠には牛馬車が通れるように花崗岩の厚板石が敷き詰められていました。その石が車石と呼ばれ、牛車の頻繁な通行により、溝が出来ています。その様子が分かるように峠の途中に展示広場がありました。そこで東海道について講師の話をききながら休憩しました。更に峠道を上ると旧東海道(日の岡峠道)についての案内板が立っていました。
坂本龍馬 お龍「結婚式場」跡粟田焼発祥の地
琵琶湖疎水記念館
車石 旧東海道(日の岡峠道)案内板
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