日ノ岡峠を山科に向かって歩きます。この辺りは旧東海道の雰囲気を残しています。天智天皇陵の前で一休みして、山科の街を歩きます。所々に古い町家が残っています。徳林庵には小野篁が制作したという六地蔵の内一体が山科地蔵として安置されており、今回特別に拝観させていただきました。そして天智天皇像と坂上田村麻呂像が建つ井筒八つ橋本店の駐車場上の広場が一日目のゴール地点で、明日はこの場所からスタートします。
日ノ岡峠を歩く天智天皇陵前を歩く
五条別れ道標宝永4(1707)年建立
古い町屋が残る山科の町並みを歩く
徳林庵
山科地蔵尊(六地蔵尊の内一体)
一日目の終点(天智天皇像と坂上田村麻呂像)
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