2日目は水口宿から土山宿まで歩きます。歌川広重の浮世絵と説明で江戸時代の水口宿の様子が分かります。干瓢作りが盛んだったようです。水口宿には町毎に曳山蔵があります。曳山祭は享保年間に町民により始められた祭りで、曳山巡行と水口囃子で知られるそうです。水口岡山城が築かれた天正13年(1585)に敵を迷わせるためにわざと三本の道を造らせたという三筋に着きました。そこにはからくり時計がありました。古い町家が残る旧東海道を歩きます。
水口宿案内板曳山蔵
水口まつりの案内板
三筋からくり時計
旧東海道を歩く
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