最後に立ち寄ったのは仁摩サンドミュージアムです。「砂しかない」から「砂がある」という発想から生まれた施設だということを聞いたことがあります。この逆転の発想がすばらしいと思います。琴ヶ浜の砂は粒が大きすぎて無理なため、他の地域の砂ですが、全長5、2m直径1mの大きな砂時計が四角錐の天井からぶらさがっています。1tの砂がコンピュータで制御され正確に一年の時を刻んでいるそうです。砂でガラスもできます。きれいなガラス製品の展示や光る砂・石展も行われており楽しめました。
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仁摩サンドミュージアム |
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一年計砂時計(コンピュータで制御され、正確に時を刻んでいる) |
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光る砂・石展も行われていた。 |
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