8月6日43年ぶりの雨の原爆の日、43年前の雨の原爆の日、とうろう流しのお手伝い(アルバイト)をしたことを思い出しました。夕方、心配された雨もあがり、多くの人々が見守る中、元安川に灯籠が流されました。灯籠には一人ひとりの鎮魂と平和へのメッセージが書かれています。また原爆ドームの周りには子ども達が手作りした平和への思いを書いたキャンドルが並べられ、灯がともされました。丁度月も出て、幻想的な明りの世界が醸し出されました。
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とうろう流し(元安川の中に浮かぶ流灯船から灯籠が流される) |
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一人ひとりの平和への願いを込めて元安川を灯籠が流れる |
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ピースキャンドル(原爆ドームの周囲を囲んだ子ども達が作った手作りのキャンドルに灯がともされ鎮魂と平和への祈りをささげた。空には月が出て幻想的な明りの世界が醸し出された。) |
素敵な写真ですね。さすがです。
返信削除水面のきらめき、ろうそくの明かり、とても幻想的できれいです。
とうろう流しは、やはり”夜”のものですね。
一つ一つの灯籠に込められた気持ちを表現できるような写真を目指しているのですが・・・まだまだです。また来年チャレンジします。
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