安芸高田市高宮町佐々部に県天然記念物のカキノキがあります。
樹高12m、胸高幹囲2、31mの大きな古木です。安芸の国では享保年間(1716~1736)柿渋を搾るため柿の木を植樹したという記録が残っているので、その時植えられた木だとすると、樹齢おおよそ280年と推定されています。曲がりくねった枝が血管のように見えます。
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佐々部のカキノキ(県天然記念物) |
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樹高12m(曲がりくねった枝が血管のように見える) |
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胸高幹囲2、31mの太い幹(樹齢おおよそ280年と推定される) |
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安芸の国では享保年間(1716~1736)柿渋を搾るため柿の木を植樹した。 |
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