11月10日仏通寺の次に向かったのは御調八幡宮です。御調八幡宮は大隅の国に配流された和気清麻呂の無実の罪を晴らすことを祈るため姉の和気広虫によって769年に宇佐八幡を勧請して創建された神社だそうです。。鳥居をくぐるとやはた川に架かる赤く塗られた屋根のついた橋があります。清明橋という名前だそうです。石段を上り神門をくぐりさらに石段を上ると大きな拝殿が建っていました。拝殿の後ろは立派な本殿が建っていました。これらの建物は江戸時代に浅野家によって建てられたもののようです。
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御調八幡宮鳥居 |
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屋根の付いた清明橋 |
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石段を上り神門をくぐる |
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拝殿 |
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本殿 |
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