歴史さんぽ
2017年12月5日火曜日
世羅町 今高野山龍華寺を訪ねて
御調八幡宮に続いて向かったのは世羅町の今高野山龍華寺です。龍華寺は真言宗醍醐派の寺で寺伝では空海の開基といわれています。総門には大きな草鞋が架けられていました。
イチョウの落ち葉のじゅうたんを踏んで龍華寺に向かうと鳥居があり、それをくぐると神之橋という赤い欄干の太鼓橋があり、それに紅葉が映えてきれいでした。境内には県天然記念物の樹齢推定300年前後の落葉松が立っていました。
今高野山龍華寺総門(仁王門)
イチョウの落ち葉のじゅうたんを踏んで龍華寺に
鳥居をくぐると美しい紅葉が目の前に
神之橋を渡って境内に
今高野山龍華寺
樹齢推定300年前後の落葉松(県天然記念物)
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