2015年5月9日土曜日

福山城内の建物

 福山城内の建物で昔日の姿を止めているのは伏見城から移築された伏見櫓と筋鉄御門です。国の重要文化財に指定されています。また鐘櫓は取り壊しや焼失は免れたものの度々の改変を加えられており市指定重要文化財に指定されています。他の建物は明治初年に取り壊されたり、昭和20年に戦災で焼失したりしたものを昭和41年に復原されたものです。
伏見櫓(重要文化財)伏見城にあったものを移築

筋鉄御門(重要文化財)福山城本丸の正門 伏見城から移築

鐘櫓(市重要文化財)

月見櫓(伏見城から移築、明治初年取り壊されたが、昭和41年復原)

御湯殿(伏見城内にあった豊臣秀吉の居館を移築 昭和20年戦災で焼失 昭和41年復原)

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