2017年8月13日日曜日

呉市 大和ミュージアムに入館(2)

 大和の尾部を見るとプロペラが4つもあります。三階に上がってみると、大和の模型の上部がよく見えます。4/26日~11/27日まで開かれている企画展「海底の戦艦大和ー呉市潜水調査の成果ー」にはいってみると潜水調査の結果をもとに作成された実物大の艦首部が展示されていました。呉市は平成28年5月に海底約350mに沈んでいる戦艦「大和」の撮影を試み、その結果約50時間の映像と約7000枚の写真の撮影したものを、今回の企画展で映像やCGや模型などの形で分かりやすく展示していました。今回の潜水調査で大和の全貌解明に向けて大きく前進したようです。


大和1/10模型尾部(プロペラが4つもある)

斜め上部から撮影

尾部の上部から撮影

潜水調査の結果をもとに作成された実物大の艦首部

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