歴史さんぽ
2019年2月4日月曜日
安佐南区相田・安辺りを歩く(1)
昨日の雨から打って変わって立春の今日は暖かい日となりました。そこで久しぶりに相田・安辺りを歩いてみました。先ず安川の土手の上の道を歩きます。安川を見るとカルガモやアオサギ、マガモが気持ち良さそうに泳いでいたり休んでいたり春の訪れを喜んでいるようです。忠魂碑が建っています。この忠魂碑は西南戦争から大正時代までの戦争で亡くなった安村出身者の霊を慰めるため大正11年(1922年)に建立されたものですが、水害等で損傷が激しくなったため、日中戦争や太平洋戦争の戦死者や原爆で亡くなった動員学徒、義勇隊の方々も含めて祀ることになり、昭和36年に修築し現在の姿になったのだそうです。371柱が祀られています。
カルガモ
アオサギ
マガモ
忠魂碑
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