歴史さんぽ
2014年6月3日火曜日
柳井市を訪ねて(1) 金魚ちょうちんのある風景
写真の仲間と山口県の柳井に行きました。柳井は江戸時代岩国藩の御納戸といわれ、全国各地から物資が集まり大いに繁栄した町です。江戸時代の商家が並ぶ白壁の町並みではたくさんの金魚ちょうちんが迎えてくれました。柳井市を代表する民芸品の金魚ちょうちんは青森の「ねぶた」をヒントに造られたそうです。
金魚ちょうちん(青森のねぶたをヒントに、竹ひごと和紙で形づくり、柳井縞の染料を用いて作られた。)
折り紙の金魚ちょうちん
お店の軒先に吊るしてある金魚ちょうちん。
金魚ちょうちんが吊るされた白壁の町並み(約200mの街路沿いに江戸時代の商家の家並みが続いている。)
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