歴史さんぽ
2014年6月5日木曜日
柳井市を訪ねて(3) 町の東側を歩く むろやの園・湘江庵
「やない白壁の町並み地区」の東側には柳井市町並み資料館がありますが、月曜日は休みで中へは入れませんでしたが、明治時代に建てられた元周防銀行本店を資料館として活用しています。むろやの園は西日本有数の油商の屋敷です。屋敷の面積は約800坪もあるそうです。所蔵品が一部外からも見られるようになっています。さらに西に歩いていくと
湘江庵があります。この寺の境内に柳井の地名発祥の由来となった柳と井戸があります。
柳井市町並み資料館(明治40年に周防銀行本店として建築されたもの)
むろやの園(西日本でも有数の油商であった小田家の屋敷)
むろやの所蔵品が一部外から見られるようにしてある。
柳井の地名発祥の由来となった柳と井戸(湘江庵)
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