2014年6月6日金曜日

とうかさん

 夕方広島の本通りを歩いていると浴衣を着た女性が歩いていました。「ああそうか、今日からとうかさんが始まるのか」と思って、早速圓隆寺にお参りしてきました。時間が早かったのでまだそれほど込んでいませんでしたが、広島の3大祭りの一つで例年三日間で45万人もの人出でにぎわうそうです。この祭りは元和5年(1619)以来400年近く続いているそうです。広島ではこの日からゆかたを着始めるという習わしがあり、ゆかたの着始め祭りとされています。
圓隆寺入口(とうかさんは広島3大祭りの一つで例年多くの人出でにぎわうため境内に入るのは一方通行となっている)

圓隆寺境内(とうかさんは圓隆寺の総鎮守である稲荷大明神のお祭り)

圓隆寺正面(元和5年(1619年)圓隆寺の建立以来400年近く続いているお祭り)

とうかさんは広島のゆかたの着始め祭り

2 件のコメント:

  1. 「とうかさん」 もう400年も続くのですか!?
    歴史があるんですね~。
    赤い提灯が目印ですね。
    子供が小さいころには、浴衣を着せて行ってました。
    最近はご無沙汰なので、明日か明後日、行ってみようかな?

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  2. kumikoさん 露店もたくさん出ていましたよ。ゆかたを着ていかれたら。雨が降らないといいですね。

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